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学生向け採用サイトをご提案
経緯
高校生の求職者向けに紙媒体の販促物が欲しいというご要望から始まり、アンクからは高校生がワクワクするような仕掛け作りとして「採用サイト(LP)」の制作もご提案をいたしました。
ご提案内容
高校生は先生を通さないと話すことができません。そのため、学校に配布するチラシにQRコードを設け採用特設サイトに遷移できるようにすることで学生に直にアピールするご提案をいたしました。また、インパクト重視で目を引く簡素な案内にとどめました。
QRコードのリンク先である採用サイトでは、大東建設様の事業でもある道路創りをイメージしたビジュアルにし、スクロールして道路を進んでいくと会社の紹介がされていく「見せ方の仕掛け・面白さ」で印象に残るサイトをご提案いたしました。

採用サイトの制作後
堀越(アンク):
求人の件、高校生が来るって話していたけど?
ホームページを見てくるの?
ホームページを見てくるの?
鈴木:
見てくれているんじゃないかと思います。
学校の先生達との懇談会ではホームページを紹介させてもらっています。高校生向けの求人票にホームページアドレスを掲載しているので、チェックしていると思います。
学校の先生達との懇談会ではホームページを紹介させてもらっています。高校生向けの求人票にホームページアドレスを掲載しているので、チェックしていると思います。
堀越:
アクセス解析データをみると、毎月アクセス数がだんだん増加しているようだね。
以前求人用のチラシでご提案した道路のデザインのやつ。
あれは今も活用してもらっているのかな?
以前求人用のチラシでご提案した道路のデザインのやつ。
あれは今も活用してもらっているのかな?

鈴木:
そうですね。学校の方にも配布していて、挨拶に行ったときに置かせてもらっています。
先生にも「(スマートフォンでQRコードを)ピッとするだけですから」って、興味ある生徒さんには伝えてください。と話してきています。
先生にも「(スマートフォンでQRコードを)ピッとするだけですから」って、興味ある生徒さんには伝えてください。と話してきています。
堀越:
あれはなかなか良い感じだった?
鈴木:
そうですね。一番手っ取り早く、チラシをみて「こういう会社なんだ」って、わかるので。
斬新で、すごく若向けって印象です。今の人にとっては一番いいのかなって感じます。
興味を持った人がホームページをみにきてくれて、見たいページを次々にみてくれて。
最初は、うちの会社の魅力って何なのか?打ち出せるものは何なのか?って考えていくのも難しかった。
それをこういう形で、特別何かが書いてあるわけじゃないけど、ホームページへ入っていったら社長がボーンとでてきて!魅力も知ってもらって。(笑)
斬新で、すごく若向けって印象です。今の人にとっては一番いいのかなって感じます。
興味を持った人がホームページをみにきてくれて、見たいページを次々にみてくれて。
最初は、うちの会社の魅力って何なのか?打ち出せるものは何なのか?って考えていくのも難しかった。
それをこういう形で、特別何かが書いてあるわけじゃないけど、ホームページへ入っていったら社長がボーンとでてきて!魅力も知ってもらって。(笑)

堀越:
シンプルさが一番親しみがわくと思うよ。
求職者側からみると、ハードルが高いって感じてしまうとなかなか一歩踏み出せない場合もある。でも、ちょっとしたきっかけで、ポンッとホームページにはいれると、興味をもってもらえる。そういうところって重要だと思っているのね。
我々、制作側、ホームページ上では、入社する前~応募するまではご協力できると思います。
私らの世代になるとあまり自分をアピールしたくないなっていうのがあるけど、佐藤社長の考えかたは、他の社長とはちょっと違うところがあるから、もっとアピールしていいと思う。
例えば趣味でやっているサーキット動画をiPhoneで撮影し掲載するとか(笑)
求職者側からみると、ハードルが高いって感じてしまうとなかなか一歩踏み出せない場合もある。でも、ちょっとしたきっかけで、ポンッとホームページにはいれると、興味をもってもらえる。そういうところって重要だと思っているのね。
我々、制作側、ホームページ上では、入社する前~応募するまではご協力できると思います。
私らの世代になるとあまり自分をアピールしたくないなっていうのがあるけど、佐藤社長の考えかたは、他の社長とはちょっと違うところがあるから、もっとアピールしていいと思う。
例えば趣味でやっているサーキット動画をiPhoneで撮影し掲載するとか(笑)
昔と今のやりかたですごく大きい違いがある事と言えば、若い人は特に、この会社面白そうとか、何か自分と共感できるところに興味を持つ傾向がある。そういう部分をPRしていかないと興味をもってもらえない。もちろん、どんな会社でも大変な事とかあるのは当然だけどね。
会社の継続には、やっぱり人材はすごく重要なことだよね。
若い人は、社長がサーキットやってる!いろいろ楽しいことができる会社だよね!?って、感じるところがほしいと思うのよね。あとは、休み、勤務時間、どういう人が働いているかとか。
私たちの若い頃は、給料はどのくらいもらえるかっていうのが一番だったけど、今そこじゃないよね。
だから、入りやすいきっかけをつくることが重要かなと。
会社の継続には、やっぱり人材はすごく重要なことだよね。
若い人は、社長がサーキットやってる!いろいろ楽しいことができる会社だよね!?って、感じるところがほしいと思うのよね。あとは、休み、勤務時間、どういう人が働いているかとか。
私たちの若い頃は、給料はどのくらいもらえるかっていうのが一番だったけど、今そこじゃないよね。
だから、入りやすいきっかけをつくることが重要かなと。

取材協力
【大東建設株式会社】
取締役総務部長 鈴木 幸喜 氏
取締役総務部長 鈴木 幸喜 氏
リクルートサイトリニューアル
2022年夏、リクルートサイトをリニューアルさせていただきました。社員皆様のご協力により、社内外での活動風景が増えて、より会社の雰囲気が伝わるサイトに仕上がりました。
