SDGs
また、アンクはSDGsの取り組みをしている企業を支援します。
山形学園ひとつぶの種の会基金への寄付
「児童養護施設 山形学園」に毎月寄付を行い、子どもたちが豊かで安心できる生活を送れるよう支援しています。
山形学園は、保護者のいない子どもたちや虐待などで不適切な養育を受けている等、様々な事情により家族と一緒に暮らすことが困難な子どもたちを受け入れ、子どもたちの自立と成長を支援する施設です。
この基金は、児童養護施設山形学園を退所する高校生が、進学または就職する際に新生活に必要な資金を援助し、退所後の自立を支援するものです。
児童養護施設山形学園の子供たちの多くは、児童福祉法の規定により原則18歳で退所します。その後は、一人暮らしを始めますが、支援する家族がいないため、住居や生活費など安定した生活基盤の確保が困難な状況にあります。
これらを解決するため、山形学園に寄せられる善意の寄付金を子供たちの支援につなげ、円滑な自立が実現できるようにしていきます。
ゴミの削減
- 古紙をゴミとして捨てず、資源回収に出しています。
- 印刷に失敗した紙は保管しておき、裏紙をメモ用紙などに活用しています。
- 紙の印刷を控えるよう心がけています。
紙はもともと木材から出来ているため、紙ゴミを削減すると森林資源を無駄にせず、持続的な利用を可能にします。また、紙をリサイクルすることで、紙ゴミの量を削減し、廃棄物の減量化に貢献します。
ペーパーレス化
- 社内書類に紙の使用を控え、PCやタブレット等の電子媒体を活用しています。
- 紙の印刷を控えるよう心がけています。
- データでの情報共有、確認をしてます。
紙はもともと木材から出来ているため、ペーパーレス化により森林破壊や地球温暖化を防止し、環境保護に貢献します。また、紙代・印刷代のコスト削減や電子化による業務時間の短縮・効率化にもつながります。
ジェンダー平等
- 女性が活躍できるような職場環境を整備します。
- セクシャリティの自由を尊重します。
性別に対して無意識に持つ先入観が、不平等や差別を生み人々の生活の妨げになります。男性も女性も公正で公平な環境づくりが必要です。
社用車を電気自動車化
- 社用車に電気自動車の導入を検討しています。
- 二酸化炭素排出の削減につなげ、環境保全に取り組んでいます。
ガソリンの代わりに電気で走るため、二酸化炭素(CO2)を排出せず環境負荷を低減できます。
自然災害などで停電した非常時に電気自動車を非常電源として活用できます。